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風に包まれて

標高1,500m

アルプス一万尺♪~小槍のう~えで♪
有名な「アルプス一万尺」の歌詞です。山に興味を持ってなかった頃は1万尺の意味すら知りませんでした。
今日の昼は、5千尺Hotelのお弁当でした。1尺=約30cmですから5千尺は大よそ1,500mになります。ってことは一万尺は3,000mですねぇ。
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その5千尺から一万尺を見上げに行ってきました。東京からバスに乗って約4時間半、初めて訪れた上高地は予想以上に私の心に響いてきました。

日帰りツァーですが、現地では4時間たっぷり散策出来ます。足の具合がイマイチなので、私たちは梓川の川原でのんびりお昼&昼酒を楽しんで、その後ゆっくりとかっぱ橋まで歩きました。

今回の昼酒に選抜されたのは30度泡盛のカリーです。新たに購入したPrimus 1ℓの水筒に氷を目一杯詰め込んで、そのヒャッケー水で割って泡盛を堪能しましたぜ!
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因みに 「命捧げて 恋するものに  何故に冷たい 岩の肌」この歌詞はアルプス1万尺の5番の歌詞なそうです。
by uni2323 | 2007-05-16 23:43 | 旅の思い出