丹沢山、こんにちは。
神奈川に銘酒あり、神奈川に銘山あり、その名もご存知「丹沢山」
一般的に丹沢山と言えば、丹沢主脈のPeak,丹沢山を指すが、深田久弥の100名山に数えられているのは、丹沢山を含む丹沢山塊を指して言うのだと聞く。
今夜の酒はその丹沢山です、どーしてもこの酒でなければならないのです>苦笑
鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、不動の峰を1泊2日で歩いて来ました。初日に恵まれて富士山三昧、夕日に朝日、霧氷に小雪と、思い出深い山行をふりかえりつつ、乾杯。
今回の山行は、2泊3日で丹沢の主脈を縦走しようと計画されたのですが、3日目が一番ロングになり、なお且つ天候が悪化する予想だったので1泊2日に直前に変更された
鍋割山~塔ノ岳(泊)~丹沢山~不動の峰~行ける所まで(蛭ヶ岳 希望)~塔ノ岳経由、立花山荘~二俣へのコースです。
初日の日曜日は天候に恵まれ、富士山三昧の登りになりました。
塔ノ岳では素泊まりの予定ですので、今夜のおでんや酒やなにやらで膨れ上がった重いザックを担ぎつつ、ヒィヒィ言いながらほぼコースタイムで最初の目的地、鍋割山に到着です。
昼には、当然名物の「鍋焼きうどん」と、日帰りでは飲めないBeerで疲れを癒します。
この日は、山頂から真鶴半島や伊豆大島まで見ることが出来まして、ご機嫌の我々(私とY氏の2名)でございました。真青な空には、パラグライダーは優雅に空の散歩を楽しんでおり、自分の足でこの山の頂を踏んだ登山者からは、複雑な思いを込めたコメントが聞こえてきました>爆
今日の予定は、塔ノ岳泊である我々はのんびり鍋を堪能して、ヨッコラショと塔ノ岳へ向けて出発したのが13時過ぎでございます。
これまた予定通り、15時過ぎには塔ノ岳山頂にある尊仏山荘に着きまして、荷物を小屋に預けて山頂から250m下った「水場」へ水を汲みに出かけました。Y氏と都合、9リッターの丹沢天然水をくみ上げ落日の前の一時、富士山をツマミに宴会です。
山頂には、名物の鹿も。
日が落ちるとどんどん、外の気温が下がります。
冬のキーンとした空気に思わず背筋が伸びて酒の量も伸び伸びであります>爆
そして、楽しい1日は暮れて行きました。
小屋には我々以外に、7名程が泊まるだけで我々には8号室(ほぼ個室)が割り当てられました。山小屋の主人「花立」さんの話に、酒がグビグビ進み@言う間に4合の芋焼酎は無くなってしまいました。
鹿児島出身の主人も認めた美味さの今回のお供は、尾込さんの新酒「旬」でした。これを丹沢の湧き水で沸かしたお湯で割って飲むと、、、、びゃー!って位美味いです。ごめんね、ごめんね、美味くてごめんね。
で、20時に皆酔っ払ってご就寝です>haya !!
TBC ?
一般的に丹沢山と言えば、丹沢主脈のPeak,丹沢山を指すが、深田久弥の100名山に数えられているのは、丹沢山を含む丹沢山塊を指して言うのだと聞く。
今夜の酒はその丹沢山です、どーしてもこの酒でなければならないのです>苦笑
鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、不動の峰を1泊2日で歩いて来ました。初日に恵まれて富士山三昧、夕日に朝日、霧氷に小雪と、思い出深い山行をふりかえりつつ、乾杯。
今回の山行は、2泊3日で丹沢の主脈を縦走しようと計画されたのですが、3日目が一番ロングになり、なお且つ天候が悪化する予想だったので1泊2日に直前に変更された
鍋割山~塔ノ岳(泊)~丹沢山~不動の峰~行ける所まで(蛭ヶ岳 希望)~塔ノ岳経由、立花山荘~二俣へのコースです。
初日の日曜日は天候に恵まれ、富士山三昧の登りになりました。
塔ノ岳では素泊まりの予定ですので、今夜のおでんや酒やなにやらで膨れ上がった重いザックを担ぎつつ、ヒィヒィ言いながらほぼコースタイムで最初の目的地、鍋割山に到着です。
昼には、当然名物の「鍋焼きうどん」と、日帰りでは飲めないBeerで疲れを癒します。
この日は、山頂から真鶴半島や伊豆大島まで見ることが出来まして、ご機嫌の我々(私とY氏の2名)でございました。真青な空には、パラグライダーは優雅に空の散歩を楽しんでおり、自分の足でこの山の頂を踏んだ登山者からは、複雑な思いを込めたコメントが聞こえてきました>爆
今日の予定は、塔ノ岳泊である我々はのんびり鍋を堪能して、ヨッコラショと塔ノ岳へ向けて出発したのが13時過ぎでございます。
これまた予定通り、15時過ぎには塔ノ岳山頂にある尊仏山荘に着きまして、荷物を小屋に預けて山頂から250m下った「水場」へ水を汲みに出かけました。Y氏と都合、9リッターの丹沢天然水をくみ上げ落日の前の一時、富士山をツマミに宴会です。
山頂には、名物の鹿も。
日が落ちるとどんどん、外の気温が下がります。
冬のキーンとした空気に思わず背筋が伸びて酒の量も伸び伸びであります>爆
そして、楽しい1日は暮れて行きました。
小屋には我々以外に、7名程が泊まるだけで我々には8号室(ほぼ個室)が割り当てられました。山小屋の主人「花立」さんの話に、酒がグビグビ進み@言う間に4合の芋焼酎は無くなってしまいました。
鹿児島出身の主人も認めた美味さの今回のお供は、尾込さんの新酒「旬」でした。これを丹沢の湧き水で沸かしたお湯で割って飲むと、、、、びゃー!って位美味いです。ごめんね、ごめんね、美味くてごめんね。
で、20時に皆酔っ払ってご就寝です>haya !!
TBC ?
by uni2323
| 2008-12-01 21:28
| 山の思い出