九州の旅 2日目
前日はあまり酒も飲まなかったので、朝早くに目が覚める。少々曇っているが予定通りに
国見が丘に「雲海」を見に行く事にしました。 宿から車で30分弱の山の山頂に雲海の見物スポットがありました。
今日は寒かったのですが、多くの方がカメラ持参で日の出の時間を待ちます。
残念ながら雲海は見れなかったのですが、新たな1日の始まりのご来光を一瞬、雲の間に確認できました。
国見が丘でゆっくりして、朝食の為に一旦宿に戻り、その後は天岩戸神社へ。
この像の前に立つとセンサーで感知しているのでしょうね、お神楽のメロディーが流れます。
私、結構気に入りまして、独りで像の前で意味無く動いておりまして、気がついたら冷たい視線を感じました、、、嗚呼。
厳かな気持ちになった我家ですが、この時点でまだ「かっぽ酒」は飲めておりません。
駐車場へ戻る途中にあるお土産やさんで、「かっぽ酒キット」なるもの発見!!!何でも自宅のガスで竹を温めて飲むのだとか。値段も手ごろなので買おうと家人を振り返ったところ速攻で「ダメ!」との決断が下りました。
以前、空き缶ストーブの実験で、室内で2m程の火柱をぶち上げてしまったトラウマが私にも蘇ってきたので
潔く高千穂でかっぽ酒!の野望は、次回へと持ち越しにしました。
宿題があれば、またここに戻ってこれる。次回は絶対にかっぽ酒飲んでこう吼えてやる。
ざまーみろ!
高千穂から宮崎に行くルートは山越えのルートもありますが、延岡を経由して今回は前回からの宿題を
きっちり仕上げるべく「日之影温泉」を目指します。
思えば2004年の12月に九州を一人旅したときをきっかけにこのブログを立ち上げたのでした。
2004年前の思い出を振り返ってみました。
日之影と言えば、橋から見る姫泉さんの煙突は本当に絵になりますよねぇ。
今回もノーアポなので、外から写真を撮っただけですが、いつかは見学させていただきたいナァ。
次は、前回入れなかった日の影温泉駅2Fでの入浴です。とうとう6年越しの夢の実現です。
時間は昼前、入浴客は地元の元気な大先輩達だけでしたが、観光客は見当たらなかったです。少しお話を聞いたのですが、やはり電車がなくなった事で、地元以外の入浴客は激減したのだとか。
駅舎はそのまま残っていましたが、寸断された線路が郷愁を誘いました。。。。
温泉はとっても気持ちがよく、これでビールが飲めたら最高だろうなぁと、、、風呂上りに腰に手をかけて
コーヒー牛乳を飲んで思いました。
今ではホームに繋がれている電車で寝泊り出来るようになっているそうですが、ここに泊まって温泉三昧も良いかもしれませんね。
姫泉さんの焼酎片手に露天でのんびりする。いつか、実現するかな?
続く
国見が丘に「雲海」を見に行く事にしました。 宿から車で30分弱の山の山頂に雲海の見物スポットがありました。
今日は寒かったのですが、多くの方がカメラ持参で日の出の時間を待ちます。
残念ながら雲海は見れなかったのですが、新たな1日の始まりのご来光を一瞬、雲の間に確認できました。
国見が丘でゆっくりして、朝食の為に一旦宿に戻り、その後は天岩戸神社へ。
この像の前に立つとセンサーで感知しているのでしょうね、お神楽のメロディーが流れます。
私、結構気に入りまして、独りで像の前で意味無く動いておりまして、気がついたら冷たい視線を感じました、、、嗚呼。
厳かな気持ちになった我家ですが、この時点でまだ「かっぽ酒」は飲めておりません。
駐車場へ戻る途中にあるお土産やさんで、「かっぽ酒キット」なるもの発見!!!何でも自宅のガスで竹を温めて飲むのだとか。値段も手ごろなので買おうと家人を振り返ったところ速攻で「ダメ!」との決断が下りました。
以前、空き缶ストーブの実験で、室内で2m程の火柱をぶち上げてしまったトラウマが私にも蘇ってきたので
潔く高千穂でかっぽ酒!の野望は、次回へと持ち越しにしました。
宿題があれば、またここに戻ってこれる。次回は絶対にかっぽ酒飲んでこう吼えてやる。
ざまーみろ!
高千穂から宮崎に行くルートは山越えのルートもありますが、延岡を経由して今回は前回からの宿題を
きっちり仕上げるべく「日之影温泉」を目指します。
思えば2004年の12月に九州を一人旅したときをきっかけにこのブログを立ち上げたのでした。
2004年前の思い出を振り返ってみました。
日之影と言えば、橋から見る姫泉さんの煙突は本当に絵になりますよねぇ。
今回もノーアポなので、外から写真を撮っただけですが、いつかは見学させていただきたいナァ。
次は、前回入れなかった日の影温泉駅2Fでの入浴です。とうとう6年越しの夢の実現です。
時間は昼前、入浴客は地元の元気な大先輩達だけでしたが、観光客は見当たらなかったです。少しお話を聞いたのですが、やはり電車がなくなった事で、地元以外の入浴客は激減したのだとか。
駅舎はそのまま残っていましたが、寸断された線路が郷愁を誘いました。。。。
温泉はとっても気持ちがよく、これでビールが飲めたら最高だろうなぁと、、、風呂上りに腰に手をかけて
コーヒー牛乳を飲んで思いました。
今ではホームに繋がれている電車で寝泊り出来るようになっているそうですが、ここに泊まって温泉三昧も良いかもしれませんね。
姫泉さんの焼酎片手に露天でのんびりする。いつか、実現するかな?
続く
by uni2323
| 2010-11-21 13:04
| 旅の思い出