風に包まれて

ボジョレー解禁日に思うこと

私は今から15年ほど前、偶然に航空貨物の世界に身を置くことになり今日までその生活が続いています。
当初、私は毎日成田に日参し当然ボジョレーの狂騒曲も経験しています。
私が知っている当時は、1本が3千円近くでも飛ぶように売れていた記憶があります。

そのうち、ヌーボーも一般的になり徐々に11月第三木曜日も知られるようになってきたのかナァとも思われますが、今年はその価格に驚かされました。
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今日我家が買い求めたのが、1本980円のものと1本1,180円の2種類でした。本当は890円のものを欲しかったのですが、家人が買いに行った14時過ぎには、その最廉価のワインは売り切れだったといいます。

TVでは安くなった理由としてボトルをペットボトルにすることにより運賃を安く出来た事を報じていました。
写真のWineのボトルは、通常のガラスより軽い気がします。計ってみると中身が入っている状態で1,080gでした。ペットボトルのWineは810g、その差はなんと!270g/ボトル もありました。

ありえない事です、もしWineボトルをそのまま飛行機に積んだ場合、いったい何本搭載できるのか不明なのですが、1本あたり270gの差は凄いでしょうねぇ。
また、航空便では「実重量」とは」別に「容積重量」を適応します。これは、例えば鉄1kgと綿1kgを運ぶ場合、重量は同じでも搭載に必要な空間がまったく違うので、実重量と容積重量を比べて、重い方を請求できると言うシステムです。
Wineの場合、容積重量は分母を5000にしても6000にしてもいずれにしても実重量より遥かに小さいのでこの実重量を軽く出来たのは素晴らしい事だと思います。

一ヵ月後に到着する船便のボジョレーより、空輸のこのボジョレーのほうが安かったりして>あり得るよね


追加
もし生産者にコスト低減を強要した結果がこの値段だったとしたら、、、、
じっくりじっくり見守って行きたいですね。
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by uni2323 | 2009-11-19 22:13 | 晩酌